父の日のプレゼントはネクタイ!という思い込みってありますよね。
某ランキングサイトでも
父の日のプレゼント欲しいものランキングは「ネクタイ」「財布」「腕時計」「カバン」「ベルト」だなんて書いてありますが、そんなのウソ!というか本音ではありません。
真に受けたらたいへんですよ。
だって知らない人にインタビューされたら、「う〜ん、ネクタイかなあ。」っていい人ぶって答えちゃいますもん。「食い物がいい!」なんて初対面の人に言えません。
実際、ネクタイをもらっても
お父さんはそれほど嬉しくなんかありません。
イメージしてみてください。
父の日は日曜日。
包み紙をひらいてネクタイが登場したら。
お父さんの頭の中では・・・
「ああ、ネクタイか・・・。明日は月曜日か・・・。またしごとか・・・。イヤだなあ・・・。」
というかんじ。
どちらかというとネガティブなプレゼント。
お父さんが単純に飛び上がって喜ぶのは、
ネクタイのようにベロンとしているもので、
焼いて食べて幸せなもの!!
そう、おいしいお肉なのです!
と、ちょっと話が飛びましたが、実際に
父の日の喜ばれるプレゼント第一位は肉のギフトだという調査もあります。
今年はお父さんに美味しいステーキ肉や和牛を贈りましょう!!
美味しいお肉といっても近所のお肉屋さんやスーパーで買う
お肉じゃなくて、バリッとギフトとしての体裁も整っているものがいいでしょう。
メッセージや写真も同封できる!
専用の桐の箱に入れたり、美しい風呂敷に包むこともできる(料金がプラスになりますが)
牛革の長財布とセットにして、牛をダブルで贈ることもできる!
もちろんお肉は高級の松阪牛!お味はリピーター続出のお墨付き。
》 》うちでやまとのお肉をお取り寄せした感想はこちらに
めでたし。めでたし。
》 》 さて、あなたはステーキ肉を贈りますか?それとも焼き肉にしますか?
自宅でサーロインステーキを食べることはめったにないかもしれません。
それだからこそ、父の日にはサーロインステーキを焼いて、家族で食べる!
いいですね。
お父さんへのプレゼントなのに、家族もいっしょに食べられるところがまたおいしい話。
いっしょに食べたほうがお父さんだって嬉しいものです。
ステーキ用肉はちょうど良い大きさ厚さにスライスされていますので、少しくらいガスの火力が弱くても、焼きが甘くても、十分おいしくいただけます。
極端にいえば、高級肉なら焼かなくてもおいしいくらいですから。
イチボステーキ・サーロインステーキ・ランプステーキ・モモステーキ。
お肉の種類なら、
松阪牛・仙台牛・石見和牛・近江牛・伊万里牛・飛騨牛・秋田由利牛・オリーブ牛などがよく売れています。
当サイトでは特選A5等級の松阪牛を扱うお店「やまと」の通販をおすすめしています。モモステーキやサーロインステーキがあります。
父の日に合わせた包みや箱もそろっていて、トータルでプレゼントにふさわしいお店です。もちろん実際に何度も注文しています。失敗と感じたことはありません。
お肉自体がとてもおいしいので、余計な味付けはしないほうがベターです。
塩こしょうだけ。
少しの醤油を加えてもいいでしょう。
わさびを添えると合いますよ。
A5ランク、A4ランクの牛肉はそのお値段も高い高級肉です。
またランク外というか、ランクのついていない高い牛肉もあります。
通常、輸入牛肉には和牛のようなランクはつきません。
牛肉の等級には基準があって、まずは霜降りの入り具合で等級は上がります。
霜降りの好きなかたにとっても等級が上がるほどおいしくなりますし、
ほどほどの霜降りが好きなかたにとっては、高くなるほど、おいしさは減っていくといえます。
赤身牛肉が好きなかたには、等級は逆になるということなのです。
等級では牛肉の旨味や匂い、食感などは判断できませんから、数字だけでおいしさを判断するのは無理だということになります。
ヨーロッパで俗に高級ステーキに使われるシャトーブリアンは赤身ですので、霜降りの等級で判断するなら高級ではないことになりますね。
やはり、長年お客さんに愛用されて信用のできるお店のすすめる牛肉を選ぶのが間違いのない方法のひとつです。
実際においしい部位に対して忠実な値段設定をしているので、お客さんが安心して買っているのです。
ダイエットに気を使っているかたには、どんな食材を食べていれば太りにくいかということは大切なポイントでしょう。
お肉なら鶏肉か豚肉か牛肉か、それともジビエがいいのか。
贈る相手のお父さんが太り気味とか太りすぎとか、あるいは健康状態に不安があるのであればなおさらです。
牛肉なら太らないと一概に言うことは無理があります。
とはいっても霜降りや脂身はとり過ぎないことです。
赤身の多い牛肉がいいですね。
L−カルニチンが多いので、脂肪を燃焼させる手伝いもしてくれます。
同じ牛から切り出したお肉でも、部位によってカロリーの差は10倍をこえるのです。
たとえば牛カルビは牛ヒレのおよそ4倍のカロリーがあります。
ハラミやロースもカロリー低めです。
食べる時間帯にも気を使いたいものです。